気分変調性障害を入院して治療しました。

子供が重度の自閉症だとわかった日から私の性格が変わりました。

最初のうちはとりあえず普段の生活には何の支障もない、ただ毎日落ち込むような暗い気分でできるだけエネルギーを使わずに過ごしていました。

どうやらこれは今どきでいう気分変調性障害というらしいです。

其の後子供が成長するにつれ二次障害をおこし、問題行動が増えたあたりから夜よく眠れなかったり、その割には昼間は常時眠くてしかたがなかったり、食欲がなかったかと思えば吐きそうになるまで食べておなかを壊すといった明らかに鬱と思われる行動が増えました。

しかし子供を世話してくれる人がおらず、ずっとそのままの状態になりました。

ある時、セントジョーンズワートというサプリを思い立って飲んでみました。

しかし、セントジョーンズワートが効くことはなく、そのうちに子供が事故を起こしたのがきっかけで、私はうつどころか記憶喪失となり、緊急入院しました。

この時は最初、精神安定剤と睡眠薬が処方されましたが、離脱する時に苦しい思いをしたので以降絶対に飲むまいと誓いました。

この入院は鬱の原因から離れて暮らしたことと、認知行動療法というのを教えてもらい、かなり長い時間かけて治療しました。

現在はほかに生きがいを見つけ問題の子供の受け入れ先も決まり、穏やかに暮らしています。

(青森県 ぽこぺんさん)